セレッソ大阪 フォルランのYouTubeで見る日本語力とは！？

セレッソ大阪のフォルラン選手が日本語で会見をしたことはご存知ですか？
しらなーいって方や、見逃した！って方が入れば、
こちらをご覧ください。




動画を視聴した方々からは、

日本語勉強したんですかね素晴らしい！

フォルランはカンペも読まずにここまで喋れるのか！？

フォルランかっこよすぎる！！

今年はセレッソを応援しよ！

日本語上手いなー！！

軒並み好意的な評価が続いている。


私ももちろん、素晴らしいと感じました。
一言二言の言葉を発声し、
その後は、母国語での会見を行う外国人が大概なので、ビックリしました。

時間にして1分ちょっと、
覚えるにはなかなか時間の掛かる分量だと思いますけどね。
暗記したんでしょうね。

とてつもなく上手なキックの方法と同じ程度、
その暗記スキルについても、教えていただきたく思います。










フォルランの最大のストロングポイントは、
左右同程度の質と、破壊力を携えて蹴れるシュートです。

あのシュートが打てる、ってところから、
フォルランなる男の人物像を探っていくと、
「ストイック」で「真面目」とのキーワードが抽出されるかと思います。

なぜならシュートは、
何度も繰り返し打って、反省をして、練習を繰り返さないと上手にならないからです。
それも左右、同じレベルに昇華させるには、相当な練習を繰り返したはずです。

ただ打つ、だけでは全くだめで、
一回一回、良い感触で打てたかどうかを確認しながら、
また、打てなかったら、打てるような感触を探しながらシュートを繰り返す。
その上でシュートを打つ上で必要な身体能力も、
常に向上させる意欲を持っていなければダメで……

とまあ、ダラダラ書いちゃってますが要するに、
日本語で会見をすると、自分で決めたのか
周囲に決定されたのかは知りませんが、

決まった時点から、きっちりと日本語を仕上げるまでの練習は、
シュート練習で培った、高い意識と反復力が、
いかんなく発揮されたのだと思います。

つまり、
シュート力が高みにあるが故に、
フォルランは、素晴らしい日本語の会見をすることができたのです。

異論がある方は、
私にパンをごちそうしてくだされば受付けます！

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